真説・ACE COMBAT ASSAULT HORIZON・ドラえもん編【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→ACE COMBAT ASSAULT HORIZON】

「空を自由に飛びたいな」

「はい、タケラプター」

オマケ §

「竹で出来たラプターもどきなんて要らないよ」

「のぶ太君は分かってないなあ。タケラプターはバカにできないんだぞ」

「えっ?　どうして?」

「竹製ってことは、レーダー波に映らないんだ。本物以上に高いステルス性を発揮するんだぞ」

「じゃあ、敵に察知されずに侵入できるの?」

「それは無理」

「どうしてさ。本物以上のステルス性なんだろ?」

「だって。空が飛べないもん」

「ぎゃふん」

「相変わらず、ガンシップのミッションはどこに敵がいるのか分かりにくい」

「覚えるしか無いってこと?」

「D4モニタだからかもしれない。D5だと違うかもしれない」

「そうか。で、D5対策は決まったの?」

「いいや。今のところナッシングだ。出費も多いのでね」

「ぎゃふん」

「ヘリのミッションは第1印象のインパクトはでかいんだけど、慣れてしまうと少しうざくて長い気がする。戦闘機ミッションとは違う」

「敵も似たような相手が連続するしね」

「実は、戦闘が単調でルーチンワークになるからダメだ的な意見を見て『どこをどう叩いたらそんな感想になるのか』と思ったけど、ヘリに限っては確かにそういう感想が出ても不思議では無い」

「どうして、そんなミッションが入ってしまうのかな」

「シリーズの初物でまだこなれてないからだろう」

「ハインドだ!」

「当機もハインドですが何か?」